こんにちは。
もっと頻繁にブログ更新していきたいのに、
どうしても制作していると
ブログは後回しになってしまいます。
でも、ホームページをリニューアルしようと
考えた時から、
がまぐちが汚れてしまった時の
ブログは絶対書きたかったので、
今年が終わる前に!
汚れてしまった時、
がまぐちは金具を使っているので、
お洗濯することができません。
でも、長いこと使っていると
気づかないうちに汚れてしまうことも。
そんな時、わたしはどうするかというと、
上から縫います。
意外と、適当にザクザク縫うだけでも
可愛くなるので、お花の形にしようとか、
果物の形にしようとか、
あまり考えなくても大丈夫です。
もちろん、刺繍が得意な方は
凝った刺繍も良いですが、
立体のまま縫うので
出来るだけ簡単な方がおすすめです。
縫い方はこんな感じです ↓
- がまぐちの汚れた部分を確認。
- 根付についた飾りを、邪魔にならない場所にマスキングテープで(粘着力の弱いテープ)とめる。
- がまぐちを開いた状態で、中生地と表生地がずれないように、縫いたい周辺を、まち針で止めます。(わたしはそのまま縫ったので、がまぐちを閉めた時、中生地と表生地の位置が合わず引き攣れてしまっています。↑上の完成図)
- 汚れの形のまま縫っても良いですし、丸とか三角とかに縫っていっても。でもやっぱり適当に縫うのが可愛くて簡単でおすすめ。
↑ 下に、紫のシート広げて撮影したので、夢の中みたいな写真になってしまいました...
わたしが使っているがま口も
9年以上経っているものも多く、
モケモケになっていたり、
汚れたりしているので、
(画像の恐竜のがま口も、
かれこれ9年使ってます 🦕)
時々、こうしてメンテナンスして使っています。
でも、ほったらかして使っている
がまぐちもあります、笑
モケモケが結構良い感じとか
この程度の汚れは全然気にならない
とかなんとか言いながら...
時々、自分でメンテナンスしてあげると
今まで以上に、がまぐちへの愛着が
湧いてくることと思いますので
セルフメンテナンスの
ご参考になればと思います。
焦らず、時間がたっぷりある時に
進めていくのがコツです 〜 ◯